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私が子どもたちのサポートをするとき、意識すること。

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私が子どもたちのサポートをするとき、意識すること。

私が子どもたちのサポートをするとき、意識すること。

2026/07/08

これまでのサポートを通じて関わらせていただいた方々や環境、そして多くの書籍などから学び、私の中に蓄積されてきた「意識すること」を、一度言語化しておこうと思い、このブログを書いています。

これは教育現場において「あたりまえ」と感じる部分や「あたりまえ」とは少し異なる部分もあるかもしれません。あくまで私という人間が、現場で試行錯誤しながら大切にしていることを一意見として、読んでいただければ幸いです。

 

 

もくじ

  1. 大人と子どもではなく、人として「目線を合わせる」「一緒に遊ぶ」

  2. 運動という視点で「できる」こと以外の声掛けの大切さ

  3. 子どもたちの提案や意見を聞き、取り入れる心の余白

  4. ゴール(テーマ)を決めたら、そこへ至る「地図」はいくらでもある

  5. まとめ:私という人間のひとつの視点として

 

 

1.大人と子どもではなく、人として「目線を合わせる」「一緒に遊ぶ」

 

私は、子どもたちとの時間が仕事として多いです。ですので、「子どもがとても好き」な人だと思われやすいです。「好き」と「嫌い」の二択になるとそれはもちろん「好き」であることは変わりありません。しかし、正確にお伝えすると「子どもと遊ぶことが好き」な人です。

 

幼少期、兄2人とその友人たちと一緒に遊ぶことが多かったこと、田舎の学校で男の子の友人たちとの遊びが好きだったこともあり、たくさんのスポーツに触れて育ちました。その楽しかった記憶そのままに生きているのだと思います。

そういった幼少期の経験が、今のトレーナーとしての仕事にも非常に活きています。付け加えて言うと、実家の横に畑があり、野菜がどのように食べられる状態になるのかも自然と知れる環境だったことで、管理栄養士としての仕事にも幅が出ていると感じています。

 

正直、とてもラッキーな環境で育ててもらったと思います。

現代は、そういった経験ができる場がとても貴重なものになっています。私は自分が楽しかった経験やあってよかったと思える経験を一緒に遊びながら、共有していきたいと考えています。

大人・子ども関係なく、楽しんでいる人の近くは楽しいと思うんです。そういう人でありたいです。

 

2.運動という視点で「できる」こと以外の声掛けの大切さ

 

運動・スポーツという視点だけで子どもたちを見ていると、いわゆる「上手い子」「強い子」の動きに目がいきやすいと思います。大人が思う理想形に近い動きの子どもを賞賛することは簡単です。

しかし、運動やスポーツはその人の構成要素の一部でしかありません。私はその一部だけの視点で「できる」ことを伝えることがあまり好きではありません。自分自身が突出して「できる」人間ではないからだと思います。もちろん「一部」と言えない割合で生きるのならば、そのための視点で関わる必要があると考えています。

 

子どもは、成長の段階が、同じ年齢であっても一人ひとり全く異なります。その過程で、挑戦する子どもたちに、私はそれぞれの素晴らしいところ・頑張ったところ・変化があったところなど、動き以外も含め見つけ、できるだけ伝えるようにしています。

 

3.子どもたちの提案や意見を聞き、取り入れる心の余白

 

私がこのような声掛けを大切にするのは、自身の笑えなくなった経験があるからでもあります。私がトレーナーと管理栄養士の道を選んだ理由は、高校の部活動でうまくいかなかったからです。そのころの部活動は「従う」という感覚が強くありました。日々自分の感情が消えていくような感覚がありました。今思えば強くなるために必要なことだったと思います。私自身が主体的な考え方を諦めていたことも大きな原因でした。

 

自分から主体的に考え、行動することで得られる経験は大きく変わってきます。また、主体的になってしまうような環境づくりはできると思います。ぎちぎちに詰め込んだ箱に別の物を入れることは難しいです。「余白」は新しい可能性を自分の物にするため、とても大切だと私は感じています。

 

大人・子ども関係なく、自分の思考が全くない場で、自らが楽しい選択を見つけることはできない気がします。少なくとも私にはできません。

 

4.ゴール(テーマ)を決めたら、そこへ至る「地図」はいくらでもある

 

1人ひとりの幸せの形が、1つなのであれば、ルートは固定できるでしょう。ただ、そんなことはなかなかないと思います。五感や脳機能、神経伝達、感情、骨格、筋力、様々なものがそれぞれにあり、そこがまた人のおもしろさだと思っています。

 

一方で人はゴールがあるから選択しながら進めると考えています。ゴールがないと思っている人でも、ゴールを探したり身近な楽しさを求めていたりして、そんな個の欲みたいなものから選択ができています。だからこそ、子どもたちに対し、ルートまで細かく決められた進み方を強要するのではなく、「こんな道があるよ」と示したいと思っています。

どんな道を選んだとしても、最終的に自分が正解だと思える道を作れるように、関わっていきたいです。

 

5.まとめ:私という人間のひとつの視点として

 

今回お伝えしたことは、私の目から見える世界でのお話しです。そのため完璧ではないですし、正解と言い切ることもできません。ですが、私は私の選んだ道の途中で出会う子どもたちと互いにとっての「正解にしたい道」を、楽しみながら選んでいきたいです。

 

私という人間の一意見としてご覧いただければ幸いです。

 

 

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